商品詳細 御存じ！ BeckBogert&Appiceの日本限定ライブ盤「Live in Japan」の４０周年限定記念盤でございます。そこに関連作「Beck Bogert & Appice」SACD完全限定盤及び同「Live In Japan」紙ジャケット仕様盤を加えさせていただきます。   全て未開封新品でございますが、紙ジャケット仕様盤「Live In Japan」の包装ビニールに劣化と擦れ、帯背に色褪せがございます。     内容は言わずもがな。     「４０周年記念盤」は本来のライブでの曲順に沿ったものに戻されており、当時の録音エンジニアが音の有り方をやり直したという凝った代物でございます。但し、外された曲はそのままなので盤の曲数のバランスが悪いのですが.......................   紙ジャケット仕様盤「Live In Japan」はオリジナル・ミックスによるもの、曲順が当時のアナログレコード盤の時間制約に合わせたものとなっております。音の定位に関して賛否両論がございましたが、そもそも録音の出来が良い事で知られた当時の日本公演録音もの。エンジニアも名高い御方でございますので音質は非常に良いもの、リマスターも非常に良心的であると存じます。   SACD盤でございますが、クアドラフォニック(4th)盤をSACD仕様に調整したものなのですが、そもそもそのマスター自体がテイク違いの模様。マニア垂涎の幻の４th盤待望の最新リマスターCD(SACD)再発という優れものでございます。   また、7インチ及び紙ジャケット仕様は御馴染み日本の御家芸紙ジャケット仕様盤でございます。、正直呆れ返る程の高品質の出来でございます。       そもそもJeff Beckの自動車事故で棚上げとなった契約を履行するという感のあるバンドで、第二期Jeff Beck Groupからこういったヘヴィ・ロックから興味が薄れていたJeff Beckが何だかなという所がございますが、演奏は抜群でございます。   背景は色々ありますが何せライブ盤嫌いのJeff Beckですから、この時代のものをよくぞ残してくれたという歴史的なライブ録音とも言えます。     「BeckBogert&Appice」スタジオ録音の「迷信」でございますが、第二期Jeff Beck Groupに在籍した名手故Cozy Powellが「録音したことがあるが、自分のテイクではないか？」生前話されていたそうでございます........................確かにそういう感覚が感じられますが........     現在は入手困難。この機会に是非とも。       注：発送方法は変更の場合がございます。宜しくお願い致します。